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工夫次第で息子も食べるピーマンの肉詰め

肉料理

ピーマンの肉詰めレシピ(3人分)

材料(3人分)

  • ピーマン:3~4個
  • 合いびき肉:200g
  • 玉ねぎ:1/4個
  • パン粉:大さじ2
  • 牛乳:大さじ1.5
  • 卵:1/2個
  • 塩こしょう:少々
  • 小麦粉:適量
  • サラダ油:小さじ2

ソース

  • ケチャップ:大さじ2
  • ウスターソース:大さじ1.5
  • 砂糖:小さじ1/2

作り方

  1. 準備
    ピーマンのへた側を切り取って中の種とヘタを取り除きます。玉ねぎはみじん切りにしておきます。
  2. 肉だね作り
    ボウルに合いびき肉、みじん切りにした玉ねぎ、パン粉、牛乳、卵、塩こしょうを入れて、しっかりと練り混ぜます。
  3. ピーマンに詰める
    ピーマンの内側に軽く小麦粉をまぶし、そこに肉だねを詰めます。しっかりと隙間なく詰めましょう。
  4. 焼く
    フライパンにサラダ油を熱し、肉を詰めたピーマンを肉の面を下にして中火で焼きます。肉に焼き色がついたら裏返し、弱火にして蓋をして5〜7分蒸し焼きにします。
  5. ソース作り
    別の小鍋にケチャップ、ウスターソース、砂糖を混ぜ合わせ、軽く温めます。焼きあがったピーマンの肉詰めにソースをかけたら完成です!

ピーマンは息子がちょっと苦手な食材。特にその独特な苦味がどうもダメなようで、いつも食卓に上がると顔をしかめてしまいます。でも、不思議なことに、ピーマンの肉詰めにすると、なぜか食べられるんです。ひき肉のジューシーさとピーマンのシャキッとした食感が絶妙で、苦味も感じにくくなるからでしょうか。お父ちゃんとしては、このメニューが息子にピーマンを食べさせる工夫のひとつになっています。

また、この日はアサリの味噌汁とポテトサラダを一緒に添えて、栄養バランスもばっちりです。アサリの旨味がたっぷり詰まった味噌汁は、カルシウムと鉄分が豊富で、成長期の子どもにもピッタリ。ポテトサラダも食べやすく、息子のお気に入りのメニューです。

苦手な食材も、工夫次第で美味しく食べられる。こうして少しずつ、いろいろな食材を好きになってくれたらいいなと思っています。

食べることは生きること、今日も料理で家族をわらいで包もう!

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